FORTNITEのミニフィギュア

今年の9月にタカラトミーからFORTNITEのフィギュアが発売されました。



moose toys製のものを、タカラトミーが代理販売しているようです。

で試しにミニフィギュアの方を買ってみました。以下4体。



う～ん。クオリティの割には値段がちょっと高い気も。

手に持たせた武器等が、簡単にポロポロ落ちるので、子どもの遊びには使えないかな。なくしそうですし。
小学生の息子の反応も今ひとつ。

amiboと比較すると、大きさはこんな感じ。


とりあえず飾っています。

ニンテンドースイッチ用グリップカバー（FINTIE）

私はスイッチでゲームをやる場合、必ずプロコン。
携帯モードですと、プロコンと操作感が違いすぎて、うまくプレイできず、大変なストレスになります。子どものように順応できません。

プロコンの場合、コントローラーを握って支えている指と、ボタンを押す指とで、役割分担ができており、安定したプレイができる。
携帯モードの場合、私の手が大きいこともあり、ボタンを押す指が若干コントーラーを支える事に動員されてしまう。そのため、操作感がプロコンとあまりに異なり、全く携帯モードでプレイする気になれない。

で携帯モードを快適にプレイするため、グリップカバーを探しましたが、好みに合うモノが意外に見つからない。

CYBER　コンソールハンディグリップ
→形状がJoy-Conグリップ型のため好みでなく却下

Skull & Co. GripCase
→「ZR/ZL」と「L/R」ボタンまで覆うため、押し心地が変わるとのことで却下

Vivefox Nintendo Switch 対応 ハンドグリップ
→良かったのだが、ゲームカードを収納するケースが不要と思い却下

Ankersaila コンパチ MEO Nintendo Switch TPUケース 用全面保護ケース
→グリップの形状が好みでないため却下

GAMETECH イージーグリップSW
→Joy-Con全体を覆うため、ゴムの厚さにより、ボタンが押しづらくなるとのことで却下

迷った挙げ句、以下のモノになりました。

FINTIE スイッチ用カバー。Amazonで999円でした。安い。



軽くていいのだが、プラスチック製なので、エンボス加工されていても若干すべる。
また、このカバーを付けると、スタンドが使えなくなります。


（※スタンドがないため直立しません）
形状を見ての通り、コントローラーを保持する手の位置は変わらないので、左側の十字キーを押す際、親指が窮屈なのは解消されません。

それでもカバーがない状態に比べれば、大分持ちやすくなりました。

着脱は割と楽。
はめる時は、本体上にあるボリュームのボタンが若干引っかかるものの、特に問題なし。
はずす時は、本体の下側から外すと、割と簡単に外れます。

ニンテンドー純正のケースに入れてみました。

結構苦しい。

でも何とか収納。パンパンです。


持ちやすさを追求するなら、もっと良いグリップカバーがありそうですが、とりあえずコレで様子見。

Anker PowerPort Speed4 でスイッチ関連機器を充電してみた

スイッチのドックに用意されたUSBは3つしかありません。
USB LANコネクターにより有線接続した場合、実質2つとなり、明らかに足りない。

で「Quick Charge」や「PowerIQ」はデバイスを認識して、適切な充電を行うということなので、スイッチのジョイコンやプロコンを充電してみました。

ケーブルは各コントローラーに付属しているニンテンドーの純正品です。

まずジョイコンを「PowerIQ」に接続。

オレンジランプが点灯、充電されました。ちなみに「Quick Charge」はダメでした。

次にプロコンを「PowerIQ」に接続。

問題なし。こちらも「Quick Charge」はダメでした。

最後にスイッチ本体を充電してみました。
まず「PowerIQ」

つぎに「Quick Charge」

どちらも画面右上のアイコンが充電中の表示になりました。

以前の「PowerIQ」は、スイッチ関連のデバイスを認識していなかったとの情報もありましたが、現在は認識しているようです。
個体差なのか、最新のチップが認識するようにアップデートされたのか･･･。

とりあえず私の当該機では、問題なく充電できるようです。

Anker PowerPort Speed4 と ワイヤレス充電

iPhone8の購入と同時に、Ankerのスタンド型ワイヤレス充電器を購入しました。
高速充電器が付属していないタイプを選択し、後から以下のモノを購入。

「Anker PowerPort Speed 4」約3,000円。



思ったより奥行きがあり、ズッシリ重い。

一番上の「Quick Charge」一口をワイヤレス充電器で使用。
それ以外の「PowerIQ」三口は、Lightningケーブルを繋いで、iPhoneやiPadの充電に使用します。

（使用前）


（使用後）


幾分スッキリ（？）して、口が空きました。
（ちなみに我が家では、電源タップは必ずPanasonicの「ザ・タップ」）

昔はUSBで充電することに対して、すごく違和感があったのですが、
いつの間にやら普通に充電するようになっていました。

少しUSB充電の規格について調べたので、ごく簡単にまとめました。
以下参考程度に。

Quick Charge 3.0

• Qualcomm が開発した高速充電の規格
• 高速充電ではあるものの、基本的にはスマホやタブレットが対象
→【結論】何のデバイスでも可だけど、急速充電対応のデバイスに使うと幸せ。

PowerIQ 3.0

• Anker独自の仕様、急速充電ではないが、接続機器を検出して最適な充電を行う
• デバイスの中には急速充電に対応しているモノもあり
→【結論】何のデバイスでも可。急速充電ではないけど適切に処理するよ。

Power Delivery

• USB-Cのポートで、ノートPCなどにも対応しており、すごく早い
• Power Delivery用のケーブルを用意しないと意味ない
• iPhoneで言うと「8」から対応
→【結論】すごく早く充電するが、デバイスとケーブルを選ぶよ。

早速、娘のiPhone8を充電してみると、青ランプ点滅。
充電されていません。



写真を見て、お気づきかもしれませんが、原因は「iFace」ケース。

厚さ云々の問題ではなく、この「iFace」がワイヤレス充電非対応のタイプでした。
次、購入する際は気をつけねば。

FORTNITE チャプター2 よぉ…

息子のアカウントで、父子協力して日々課題（チャレンジ）をクリアしているスイッチ版のFORTNITE。

否、課題解決に向け、夜な夜な心血を注いでいるのは私だけだった。



シーズンパス（1シーズン:約3ヶ月）でもらえる報酬は全てもらわねば損だ！とばかりに、毎週、苦行とも思えるお題をこなしています。

10月にシーズン10が終わり一区切り。
大幅に改変され、新たに「チャプター2」として、シーズン1が始まりました。



で「チャプター2」を3週間ほどプレイした感想です。

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開始当初は、今回のシーズンをもってパス購入をやめるつもりでした。

操作感が変わってしまい、最早おっさんゲーマーにはついていけず。
「ティア」がなくなり「レベル」に統一されたため、システム的には、わかりやすくはなったものの、レベルの上がり方が、えげつない遅さ。

課金しなければ、期間内に最後の報酬（レベル100）まで到達できないであろうクソ仕様。
（※世間の反応を受けてか、レベルの上がり方は、その後改善）

根本的な問題として、チャプター2はちっとも楽しくない。YouTubeの実況ゲーマーたちは、新しい飯のタネができたせいもあり、「楽しい」と絶賛しているが、私からすれば「どこが？」と言いたくなる。
もちろん私がヘタで弱いから、というの最大の要因ではあるのだが。

それでも以前は、もう少しワチャワチャしていて、プレイしていても「遊び」というか、余裕があって、弱いなりにも楽しめていたように思う。

チャプター２になって、チャレンジの内容、ゲーム展開、レベル上げ、いろいろとシビアになって、なんだか疲れるし、ヘタなりの楽しみ方が何もなくなってしまった。

運営側も、次々新しい提案をしないと、ユーザーが離れていくため、難しいところではあるのだが、急激に変わったせいか、落ち着いたプレイができない。

勝てるわけのない「ソロ」なんてプレイする気もないので、ヘタクソのために「ランブル」と「50 vs 50」 は常に用意しておいてほしいのだが…。

ノンビリ楽しくできるFPSというのは、この世に存在しないものなのか。


とりあえず、シーズンを通してプレイしてみて、今後どうするか決めよう。
前シーズンの最後に、せっかくバットマンスキン買ったのに…。

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夏前くらいからコロコロコミックでもFORTNITEの記事が掲載され始めたが（一応、CERO C（15才以上対象）のはずだが…）、まぁ取り上げるのが遅すぎ。

もう小学生キッズたちはFORTNITEに飽き始めている。
息子はドラクエ11Sばっかりやってるし、もうすぐポケモン剣盾も発売される。
子供の心は移ろいやすいな。