玄関にスマートロック「Qrio Lock」導入

今年度に入り、平日朝、小学生の息子が最後に家を出るケースが発生することに。
そこで心配なのが玄関の施錠。どうも心許ない。

新型コロナの影響で、先延ばしになっていましたが、徐々に学校も再開、いよいよ対策せねばと、Qrio Lockを購入しました。

調べみると「スマートロック」というジャンルで、いくつかドアロック管理の製品がありました。
同じような機能で安いモノもありましたが、人気が高く、法人向け製品の取り扱いもあるQrio Lockを選択。

私が必要とした機能は、以下２点のみ。

• 外出先から、スマホで施錠が確認できること
• 施錠されていない場合、外出先からスマホで施錠できること

電子キーやスマホを近づけての施錠・解錠、オートロック、スマートスピーカー対応など多機能ですが、今のところ不要。


我が家の玄関ドアには、上下２つのサムターンがありますが、上だけ設置しました。
工事は不要で、かかった時間は20分くらい。
私の場合、取っ手のバーは上の方を握って開閉します。下の写真を見てわかる通り、Qrio Lockがバーにやや近いので、バー上部は握りづらくなりました。



外出先から施錠管理するため、Qrio Hubも購入。

Qrio Lock本体には、WiFi機能がありません。
外出先からの指示は、無線LANを経由してQrio Hubが受信し、Bluethoothで本体に命令を出します。



コンセントに挿したQrio Hubの位置と、玄関ドアに設置したQrio Lock本体との距離が心配でしたが、特に問題なし。
Qrio Lock本体は、ドアに両面テープで貼り付けるので、安定性も心配でしたが、それなりに強力で、今のところ特に問題なさそう。

外出先からスマホで施錠できました。
「履歴」を見ると、いつ解錠・施錠されたかが、わかります。

とりあえずこれで様子見。

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• 出版社/メーカー: Qrio
• メディア: ホーム&キッチン