SSブログ

Anker PowerPort Speed4 と ワイヤレス充電 [周辺機器]

iPhone8の購入と同時に、Ankerのスタンド型ワイヤレス充電器を購入しました。
高速充電器が付属していないタイプを選択し、後から以下のモノを購入。

「Anker PowerPort Speed 4」約3,000円。

Anker PowerPort Speed 4

思ったより奥行きがあり、ズッシリ重い。

一番上の「Quick Charge」一口をワイヤレス充電器で使用。
それ以外の「PowerIQ」三口は、Lightningケーブルを繋いで、iPhoneやiPadの充電に使用します。

(使用前)
PowerPort Speed 4 使用前

(使用後)
PowerPort Speed 4 使用後

幾分スッキリ(?)して、口が空きました。
(ちなみに我が家では、電源タップは必ずPanasonicの「ザ・タップ」)

昔はUSBで充電することに対して、すごく違和感があったのですが、
いつの間にやら普通に充電するようになっていました。

少しUSB充電の規格について調べたので、ごく簡単にまとめました。
以下参考程度に。

Quick Charge 3.0
  • Qualcomm が開発した高速充電の規格
  • 高速充電ではあるものの、基本的にはスマホやタブレットが対象
  • →【結論】何のデバイスでも可だけど、急速充電対応のデバイスに使うと幸せ。

PowerIQ 3.0
  • Anker独自の仕様、急速充電ではないが、接続機器を検出して最適な充電を行う
  • デバイスの中には急速充電に対応しているモノもあり
  • →【結論】何のデバイスでも可。急速充電ではないけど適切に処理するよ。

Power Delivery
  • USB-Cのポートで、ノートPCなどにも対応しており、すごく早い
  • Power Delivery用のケーブルを用意しないと意味ない
  • iPhoneで言うと「8」から対応
  • →【結論】すごく早く充電するが、デバイスとケーブルを選ぶよ。

早速、娘のiPhone8を充電してみると、青ランプ点滅。
充電されていません。

充電されないiPhone

写真を見て、お気づきかもしれませんが、原因は「iFace」ケース。

厚さ云々の問題ではなく、この「iFace」がワイヤレス充電非対応のタイプでした。
次、購入する際は気をつけねば。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。


スポンサーリンク



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。